100kmウルトラマラソン/全国各地の大会紹介

OFF TIME -休み時間-

目標にしていた「白川郷ウルトラマラソン」がコロナで中止になり、来年に向けて再度練習を行っていますが、白川郷以外にもどんなウルトラマラソンがあるか調べてみました。

サロマ湖100kmウルトラマラソン

  • 開催地:北海道/サロマ湖
  • エントリー開始:2月中旬
  • 開催日:6月下旬
  • 参加資格:制限時間内で完走できる走力のある者。19歳以上
  • 制限時間:13時間
  • 参加費:18000円
  • コースの高低差:約35m

サロマ湖周辺を走るコース。高低差が無いのが特徴

四万十川ウルトラマラソン

  • 開催地:高知県/四万十川
  • エントリー開始:5月下旬
  • 開催日:10月中旬
  • 参加資格:制限時間内で完走できる走力のある者。18歳以上
  • 制限時間:14時間
  • 参加費:18000円
  • コースの高低差:約650m

スタート後は650mほどの山を上り下りし、その後は四万十川を走るコース

飛騨高山ウルトラマラソン

  • 開催地:岐阜県/飛騨・高山
  • エントリー開始:11月中旬
  • 開催日:6月中旬
  • 参加資格:フルマラソン完走経験のある者。18歳以上
  • 制限時間:14時間
  • 参加費:19000円
  • コースの高低差:約850m

高低差もあるコースだが、マップを見ると何山か上り下りしなければいけなく累計標高は結構ありそう。高山市内も走れるコース

白山白川郷ウルトラマラソン

  • 開催地:岐阜県・石川県/白川村・白山市
  • エントリー開始:3月中旬
  • 開催日:9月中旬
  • 参加資格:健康な方。18歳以上
  • 制限時間:14時間
  • 参加費:21000円
  • コースの高低差:約1000m

白川郷から石川の白山市まで走るコース。スタート後5km平地を走った後15kmほど約1000mの山を上る。その後は比較的下りか平地

野辺山高原100kmウルトラマラソン

  • 開催地:長野県
  • エントリー開始:11月初旬
  • 開催日:5月中旬
  • 参加資格:健康な方。18歳以上
  • 制限時間:14時間
  • 参加費:21000円
  • コースの高低差:約1000m

スタート地点が標高1355m、最高標高1908mと全体的に標高が高く累計標高も高いため厳しいコース

日光100kmウルトラマラソン

  • 開催地:長野県
  • エントリー開始:12月中旬
  • 開催日:6月中旬
  • 参加資格:制限時間内で完走できる者。18歳以上
  • 制限時間:14時間
  • 参加費:22000円
  • コースの高低差:約1000m

スタート後20kmを800mほど上り、ラスト10kmも少し上りのコース。日光江戸村など観光名所を通る見ても楽しめるコース

丹後100kmウルトラマラソン

  • 開催地:京都府/京丹後市
  • エントリー開始:3月中旬
  • 開催日:9月中旬
  • 参加資格:健康な方。18歳以上
  • 制限時間:14時間
  • 参加費:20000円
  • コースの高低差:約400m

海沿いを走るコース。70km前後で400mの山を上り下りする

チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン

  • 開催地:山梨県/富士五湖
  • エントリー開始:3月中旬
  • 開催日:4月中旬
  • 参加資格:健康な方。18歳以上
  • 制限時間:14時間30分
  • 参加費:20000円
  • コースの高低差:ーm

山中湖・河口湖・西湖・精進湖の富士四湖を走るコース。富士五湖は118kmのコースとなる

北緯40°秋田内陸リゾートカップ100kmチャレンジマラソン

  • 開催地:秋田県
  • エントリー開始:4月初旬
  • 開催日:9月下旬
  • 参加資格:健康な方。18歳以上
  • 制限時間:13時間
  • 参加費:18000円
  • コースの高低差:約400m

角館から鷹巣まで走るコース。前半45kmかけて高低差400mの大覚野峠を上り下る

いわて銀河100kmマラソン

  • 開催地:岩手県
  • エントリー開始:12月初旬
  • 開催日:6月中旬
  • 参加資格:健康な方。18歳以上
  • 制限時間:13時間
  • 参加費:18000円
  • コースの高低差:約450m

35km付近から上りが続くため大変そうなコース。山の上り下りもあるため累計標高もありそう

北上総合運動公園から雫石総合運動公園まで行くコース

まとめ

開催に向けて取り進めてもらっている大会もありますが、コロナの影響でまだまだ不透明なところがあります。ウルトラマラソンもバーチャル(TATTAアプリ使用)での開催に切り替えた大会もありますので、現地での雰囲気は味わえませんが全国のランナーと競うことはできます。

今のこの時期はそういったものも活用し、開催される大会に感謝しながら出場したいです。

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