ペース配分の重要性

前日の記事「いろんな練習方法」にも書きましたが、初のランニングは2kmしかもたず残り1.5kmを自分の力の無さを感じながら歩くことになりました。

こうなった原因としては、昔の自分のイメージと今の自分の現状がかけ離れていたことでオーバーペースとなり、完走できませんでした。

この経験でペース配分の重要性に気づくことができました。ペース配分の重要性における豆知識4点

ペース配分の重要性における豆知識4点

・心拍数

心拍数を意識して一定に保つことで、長時間走れる(有酸素運動)ようになります。 ( LSD)

心拍数を上げて走ると無酸素運動になり、疲れて急激にペースが落ちます。 しかし心拍数を上げて走る練習をすると、心肺機能が向上される効果もあります。 (インターバルなど)

乳酸

昔は無酸素運動状態になると、この乳酸が作られ筋肉が動きづらくなったり、疲れやすくなるといわれてきました。しかし最近はリン酸・筋コラーゲンなどが影響を及ぼしているといった見解もあるので明確なことはわかっていません。

ハンガーノック

長時間ランニングすることで、体内の糖分が不足し急にペースが落ちたり、走れなくなります。

この対策としては、合間で水分等とることで防げます。

・しんどいイメージがつく

僕のように初めてのランニングが2kmで疲れて歩いてしまうとなると、ランニングに辛いイメージが付きます。そうなると次走るときにそういったイメージが思い浮かぶため、走りたくなくなるなど継続できない原因になります。

 

以上のようなことを知っておく、意識することで長時間走れる体、継続できるようになると思うので参考にしてください!

僕もこういったことをことを調べることで昔のイメージは取っ払い、まずはペースは抑え気味で少しずつ距離を伸ばしていく練習をしていきました

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