ランニング開始するうえで、まずしたことはネットやテレビでランナーの練習方法の検索です。
当たり前な話かもしれませんが、ランナーの方たちが練習方法を載せてくれているので初心者の僕にはいろいろ学べてありがたいです。

様々な練習方法の中で取り組んだのが、以下の練習です。
- ・LSD(Long Slow Distance)
- ・インターバル&ディセンディング
- ・100m走
- ・走る上での呼吸法
この4つの練習方法を軸に取り組むことにしました。
・LSD(Long Slow Distance)
名前のとおり、ランニングペースを下げて長く走る練習で距離に慣れるためには有効です。
・インターバル&ディセンディング
僕の場合は、1kmの周回コースを5周、80~90%の速さで持続して走ったり、1周ごとにペースを上げていく(70→90%の速さ)ディセンディングを行いました。
この練習はかなりきついですが、心肺機能の底上げに繋がります。朝一にもこの練習をしたことがあるのですが、気持ちが悪くなるのでおすすめしません!笑
月に2、3回ほどこの練習を行いました。
・100m走
これは、LSDの後に行います。短距離を全力で走ることで足の回転数の上昇に慣れ、ランニングしたときに足が出やすくなると思い取り組みました。
・走る上での呼吸法
ランニングするうえで、辛いとき呼吸が上手くできなくなります。そんな時呼吸を強く吐くことで自然と吸える様になり、呼吸が整ったり、少し楽になります。
いざ初の実践へ
こういったことをネット・テレビで学び、準備万端!
いざ初の実践しました。
近くに1周3.5kmの周回コースがあります。
中学生のマラソンのイメージ(そこそこ走れた?)しかない僕はスタートしました。
その瞬間昔のイメージは壊れました「体重っ!!」
息も苦しく2km走るのがやっとでした…
練習方法をカッコよく書きましたが、現実は厳しく
まずは LSD ならぬ SD(ゆっくり距離になれること)から取り組みました。
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