目標の100kmウルトラマラソンを目指す上で、それ用のシューズ選びも悩みます。
数あるメーカーの中で僕は「HOKAONEONE」に絞ってその中から自分にあったものを選ぼうと思っています。
今回HOKAONEONEのロードシューズを比較してどのような違いがあるかまとめてみました。
HOKAONEONEの種類と比較
価格(税込み:円) | 重量(g) | オフセット(mm)※1 | 特徴 | 靴底 | タンの形状 | かかと部分 | |
CLIFTON 7 | 17,600 | 247.0 | 5 | ・長距離レース向け | 摩擦の多い部分のみラバー使用。軽量化 | アキレス腱を包み込む | |
CLIFTON EDGE | 22,000 | 252.0 | 5 | 「CLIFTON」の進化版 推進力がありエリートランナー向け | EVA(※3)とラバーブレンド | アキレス腱を包み込む | |
CARBON X 2 | 27,500 | 239.0 | 5 | ・長距離レース向け ・ミッドソールにカーボン使用※2 | ラバライズドEVAで地面との反発力がある | タンが薄い | アキレス腱を包み込む |
ROKET X | 24,200 | 210.0 | 5 | ・エリートランナー向け ・最軽量 | 必要な部分のみラバー使用。軽量化 | くるぶし | |
MACH 4 | 17,600 | 232.0 | 5 | 「CARBON X」と「ROKET X」を取り入れたモデル | ラバライズドEVAで地面との反発力がある | アキレス腱を包み込む | |
BONDI 7 | 23,100 | 303.0 | 4 | HOKAロードシリーズの中で最もクッション性が高い | くるぶし | ||
BONDI SR | 27,500 | 397.0 | 6 | 防水 | ・グリップがあり滑りにくい ・HOKAロードシリーズの中で最もクッション性が高い | くるぶし | |
ELEVON 2 | 19,800 | 288.0 | 5 | クッション性がある | 非対称 | くるぶし | |
RINCON 2 | 15,400 | 218.0 | 5 | 摩擦の多い部分のみラバー使用。軽量化 | タンが薄い | くるぶし |
- ※1)オフセット・・・つま先からかかとにかけての高低差
- ※2)カーボン・・・強度が高く軽量
- ※3)EVA・・・軽い素材。摩擦性、耐久性がない。そのためラバーとブレンドし使用
「CLIFTON」がHOKAのロードシューズの定番モデルです。
「CARBON X2」は名前の通り高級素材のカーボンがミッドソールに使用されているため値段が高くなっています。
「BONDI」シリーズはHOKAのロードシューズの中で一番アウトソールのクッション性があります。足のケガ予防には向いていると思います。「BONDI SR」は防水・アウトソールのグリップ力がありトレイルに向いていると思います。
エリートランナー向けは推進力があるため、脚力が無いと足のケガにもつながるかもしれないのでランニング初心者の方などはおすすめできません。
僕は定番の「CLIFTON」が今のところ一番気になります。
このCLIFTONシリーズは「CLIFTON7」までモデルが出ています。
2021年6月1日に「CLIFTON8」が発売されます!
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwiP-_LOs-fwAhWENKYKHTjJB14QFjAAegQIAhAD&url=https%3A%2F%2Fwww.hokaoneone.jp%2Fclifton-8%2F&usg=AOvVaw3TIEghukTn_gwM_IrVZEKo
一度店で試着してみてしっくりすれば買ってみたいと思います!!
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