現在「富士登山競走2021 ONLINE」に参加しているため坂中心でランニングしています。
近所の坂を中心に走っていても10km走って獲得標高は300mほど…
富士登山競走ONLINEの完走条件は「獲得標高:3776m」のため僕には気が遠くなる目標であり、ランニングを継続する活力源となっています!笑
そんな中少し長いクネクネした坂道を走っていると箱根駅伝5区の上り坂を思い出します。
「箱根5区のランナーたちはいったいどれくらいの坂を上っているのだろう?」走っているときに気になったので調べました。
箱根5区のコースは?
距離:20.8km、最高地点:874m
単純に考えて獲得標高は870mほど?あります。
コースマップを観てもスタートからずーっと坂道です。過酷なコースなのがわかります。
ちなみに2016年以前は距離は23kmありましたが、コース変更により現在の距離になっています。
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwionNqYju_xAhUAwosBHS__DeoQFjAEegQIHhAD&url=https%3A%2F%2Fwww.hakone-ekiden.jp%2Fcourse%2F&usg=AOvVaw0oGcJu4ZSGTEvadpemDfpW
箱根5区の記録は?
2021年箱根駅伝5区の区間賞記録は「1時間11分52秒」
「区間記録は1時間10分25秒」
2分54秒/kmで坂を駆け上がるペースです!
まとめ
箱根5区は過去に3人「山の神」と呼ばれた選手がいます。
3選手とも箱根駅伝後はマラソンやトラック競技で活躍されてます。
僕の勝手な意見ですが、これだけ山に強い選手をトレイルレースやスカイレースでどのようなレースをするか見てみたいところもあります。
ロードとトレイルでは少し勝手は違うかもしれませんが、あれだけの心肺能力なら…と素人ながら感じました。
マラソンの川内優輝選手もトレイルの鏑木選手とトレラン練習していてトレランをトレーニングの一環として取り入れていることを語っています。
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwihld23lO_xAhUEa94KHSYzDJcQwqsBegQIBRAB&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3Dm9Mwm2QMWHc&usg=AOvVaw3bwAmagEcINMnBTN_cHa7-
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