COROS PACE2 使用方法解説【カロス 実証】

OFF TIME -休み時間-

2週間前に「COROS PACE2」が届いたので使ってみました。

こういった箱に入っています。

箱の中身はこんな感じです!

  • ランニングウォッチ
  • 説明書
  • ペアリングガイド
  • 充電コード
  • ステッカー

が入っています。

充電はウォッチ裏に接続するところがあります。

ペアリング

まずは「Quick Start Guide」に沿ってスマホとウォッチをペアリングします。

  1. スマホに「COROS」のアプリをインストールします。※「Quick Start Guide」にQRコードが記載あるためそれを読み取りでOK
  2. 「COROS」アプリのアカウント登録をします。
  3. ランニングウォッチを起動させる。
  4. ランニングウォッチにQRコードが出るため、スマホで読み取りペアリングさせる。

COROS PACE2基本操作

基本的な操作方法は下記写真の通りダイヤル付きボタンとボタンのみの操作となっており、ダイヤル付きボタンの方がダイヤルでメニュー等選択ができ、ボタンを押すと決定。

ボタンのみの方は戻るボタンといったシンプルな造りとなっています。

※タッチパネル機能はPACE2にはありません。

またフェイスの説明として以下の通り表示されます。

フェイスは「全5種類」文字色も「全13種類」あり、自分好みやその日の気分でカスタマイズできます。

使用するときは以下のようにロック画面が出てくるため

ダイヤルを回してロック解除します。

ランニングの場合「ラン」をダイヤルで選択し、決定ボタンを押します。

すると以下の画面になり

「開始」を選択し、決定ボタンを押すと

GPSと心拍数検出が開始されます。

もう一度決定ボタンを押すと、ラン計測開始前の画面となります。

決定ボタンを押すとラン計測開始です。

ランニング中に戻るボタンを押すと「ラップタイム」を計測することができ、決定ボタンを押すと以下の画面になります。

「続ける」か「終了」を選択でき、ダイヤルで終了を選択し、決定ボタンを長押しすると計測終了です。

他機能+カスタム

ランニングウォッチのフェイス画面からダイヤルを回すと「標高」「心拍数」「気圧」など、過去6時間のデータが10分間隔のグラフで確認することができます。

これを「COROSアプリ」とペアリングしとけば、ランニング中のデータが細かく確認できるため、データ分析として使えます。

またランニング中の確認したいもの(ランニング時間・距離・標高・心拍数など)を「COROSアプリ」でカスタマイズできます。

6種類カスタマイズでき、ランニング中にダイヤルを回すことでカスタマイズしたデータを確認することができます。

あと僕がランニング中に設定してるのが「光学式心拍計」をリアルタイムトラッキングにすることです。

ランニング中、特にペースを上げて走る場合は心拍数を確認したいのでリアルタイムで確認できるようにこのように設定してます。

普段は電池消費を抑えるために心拍計は「毎10分間」に設定してます。

まとめ

使い方がシンプル(ボタン2つで操作)なのが機械音痴の僕には良い点でした。初めてのランニングウォッチだったので、やっぱり心拍数があるのは自分の今日の調子や今の状態が具体的にわかり良かったです。

ちょっと気になる点としては、スマホとペアリングしたままだとスマホの充電が減るのが早いように感じます。(自分のスマホが古いだけかも)なので普段はBluetoothを切ってペアリング解除してます。

あと購入前に気になってた標高データは、僕が使う分には十分正確に出てくれるので良かったです。

あとは山でもちゃんとした標高が出るかまた確認したいと思います。

やっぱり新しいランニングウォッチなど新しいアイテムが増えるとモチベーションも上がるため、気になってる方は購入するのも良いと思います。

今回紹介した「COROS PACE2」は何度も書いている通り操作がシンプルなため使いこなしやすいと思います。


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