COROS(カロス)~筋トレ編~

OFF TIME -休み時間-

COROS PACE2のランニングウォッチに「筋トレ機能」があるため今回使用してみました。


機能としては、まず筋トレする部位を「全身・肩・胸・背・コア・ヒップレッグ・腕」から選びます。

開始すると行った回数をカウントします。終わったら「セット」ボタンを押すとセット間の休憩時間をカウントし始めます。また「部位」を選択することで次に鍛える部位を選択することができます。

「終了」を押せば筋トレ終了です。

以下が今回行った筋トレのデータです。

「COROS PACE2のデータ」と「実際の回数」の誤差が以下の通りとなりました。

COROS PACE2
データ
実際の回数誤差筋トレ名
1.肩と首3620+16ラットプルダウン
2.背中2120+1ラットプルダウン
ビハインドネック
3.腰と腹2970-41腹筋
4.ヒップレッグ3435+1レッグカール
5.胸3020+10バーチカルプレス
6.全身10ー1スナッチ
7.背中1820ー2ラットプルダウン
綱使用
8.全身10+1スナッチ
9.背中1010ラットプルダウン
綱使用
10.肩と首1310+3ラットプルダウン

腹筋に関しては細かな動きだったためかカウントされず誤差が一番大きくなりました。

足だけ動かすレッグカールが誤差「1」と正確な値が出たのも驚きでした。

全体的に実際の回数より多くカウントされてます。筋トレする上で自分の無駄な動きが多いのが原因?

実際の負荷とかは心拍数しかデータがないためわかりにくいですが、鍛えた部位などのデータを残せるため参考としてCOROS PACE2ランニングウォッチでデータ取りするのも良いでしょう!

ランニングウォッチ 【COROS(カロス)】徹底解説
ランニングウォッチといえば「Apple」「Garmin」がメジャーです。僕も「Garmin Watch」に憧れがありました。しかし、メジャーなメーカーだと種類が豊富なため優柔不断な僕にはどれがいいのかなかなか決...


コメント

タイトルとURLをコピーしました