さまざまなアスリートから学ぶ~ストレッチ~

0(初心者)のラン知識

僕はテレビでアスリートの練習風景が見れる番組が好きです。

  • 情熱大陸
  • プロフェッショナル
  • アスリートの魂(終了?)
  • スポーツヒューマン

こういった番組でアスリートの裏側(練習風景)が見ることができます。

普段中継された試合だけでは分からないアスリートの努力や考えなどもわかり好きです。

そんな番組の中の何気ない場面ですが、今回はアスリートが行っていた「ストレッチ」について僕が真似しているものを紹介したいと思います。

①首回りストレッチ

これは、サーフィンの大会でヒート前にサーファーが砂浜で仰向けになって両足を頭の上に持って行っている(前屈の仰向け版)ストレッチを行っているのを見て真似しました。

これは、首の後ろから背中にかけてのストレッチで柔軟性がないと足を頭の上に持ってけません。

僕も起きてすぐだと体が硬くこれをするのが辛いです。

②肩・背中周りストレッチ

②-1

サッカー選手のトレーナーの方が番組で走力を上げるのにと行っていたストレッチです。

これは、腕を胸の前に伸ばして手のひらを合わせます。背中側も同じく腕を伸ばし手のひらを合わせます。これを素早く前後ろの動作を行うことで広背筋のストレッチや、腕振りがスムーズになる効果があります。

②-2

芸人の春日さんのカスカスダンスです!笑

これも②-1と同じで広背筋のストレッチになります。ランニングでも腕振りは大切なのでこういった広背筋のストレッチは取り入れるのがおすすめです。

②-3

白鵬関の土俵入りの手を叩くときの動作。これも広背筋です。

こういった感じで広背筋だけでもいろいろなストレッチがあります。

③背中・腰

チーターの動きです!動物は動きがしなやかで、スピードも速い。

昔「動ける身体を一瞬で手に入れる本」を読んでこういった動物の動きに関心を持ちました。

動ける身体を一瞬で手に入れる本 たった3つの動きで劇的に変わる / 中嶋輝彦 【本】

④股関節周り

④-1

イチロー選手の股割。これは有名かもしれませんが、股関節はもちろん背中から腰に掛けてもストレッチでき故障しやすい部位がこのストレッチでほぐせるのでおすすめです。

④-2

中距離の陸上選手が「奇跡のレッスン」かなんかの番組でコーチに教えてもらっていたもので、言葉では難しいですが、足を縦方向や横方向に前後左右動かすことで股関節のストレッチができます。

⑤膝・足

⑤-1

僕もそうだったのですが、初心者ランナーは最初膝を痛めがちです。※参考記事

これもサーファーなのですがサーフィン前のストレッチで膝周りのストレッチを行っていました。

サーフィンもターンとかするときに膝の柔軟性がないと故障に繋がります。そのため参考になるので取り入れてますがこれも説明難しいので割愛します。

⑤-2

アスリートの魂?で女子相撲選手が行っていたストレッチです。これは伸脚を左右交互に連続して行うストレッチです。連続して行うので筋トレ要素もあり負荷が結構かかるので足の筋肉に自信ない人にはおすすめできません。

⑥その他

前に記事にもしましたが、横隔膜のストレッチです。

これはフリーダイビングの人が行っていて参考にしました。

まとめ

こんな感じで、テレビ番組や本、芸人、動物と

スポーツ以外のジャンルでもストレッチのヒントとなる情報がたくさんあります。

また、現代ではSNSでアスリートから一般の方まで独自のトレーニングを載せてくれているため

その中から自分に合ったものを取り入れて柔軟性向上につなげ身体の故障など防いで継続して練習できる身体を作っていきたいです。

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