20km越えの長距離練習の目的と計画

ラン記録

トレイル大会1か月前にタイトル通り20km以上走る練習を1回取り入れています。

何のために長距離練習する?

目的としては、

・長距離になれること

・長時間走ることに慣れること

・長距離・長時間走って体にどんな影響を及ぼすか

この3点を確かめるために走ります。

大会1か月前なら自分の現状の体力を確認でき、カッコイイ感じでいうと大会までに練習方法の見直し等余裕を持ってできるからです。 (実際は、その日は体力の無さに反省して次の日は昨日の反省を忘れがちです。 笑)

反省忘れがちな方でも少しは記憶が残っていて次の日からの練習の取り組み方が少しは変わると思います

また実体験としてトレイルの大会に出た後、自分の体力の無さを痛感しました。

※参照「大会レポート ~初トレイル(後半)~」

そこで感じたのが、上記に挙げた長距離練習する目的3点の中でも「長時間走ることに慣れる」ことの大切さを感じました。

初心者の僕の中では、トレイルランは速く走る練習(インターバル)をするよりも長時間動き続けることが大事かなと思います。

そんな中、初めての「20km越え長距離練習」までの計画の立て方について書いていきます。

20km越え長距離練習までの計画

①コース設定

まずは、目的地を決めます。

僕の場合、家から20kmほど行ったところに山があり、そこを目的地に設定しました。(地図アプリで大体の距離を計算します)

そしてトレイルの大会に出るならとその山(標高:400mくらい)を登山するコースを設定し

そこから7kmほど先に嫁さんの実家があるためそこをゴールと決めました。

20km+山の上り下りで2.5kmほど+7kmで29.5kmのコースを設定しました。

②コースの下見

設定したコースは、何度か車で通ったことがある場所なのですがそんなにマジマジ道を確認したことがなかったので、危険な箇所がないか(車通りが多い・歩道が無いなど)を事前に車で確認しました。頭で考えていたルートだと道幅が狭く歩道が無い箇所があったためルートを変更して再度下見したりしました。

③持ち物チェック

20km以上走るとなると飲食を携帯するのがおすすめです。喉が渇いてから店を探してドリンク買って飲むより、喉が渇く前にこまめに水分補給した方が体力の回復度が違うみたいです。そのため、飲食を携帯し自分のタイミングで摂取しましょう!

僕は、この時携帯したものは、

・ウイダーインゼリー

・エナジー満点のゼリー(名前忘れました)

・ポカリ1L

あとはTシャツの着替え、タオルも持っていきました。

④天気チェック

これは人によると思いますが、僕は降水確率0%の日を選びました。(あと欲いえば風速1~2m)

これは単なる自分のモチベーション維持の為です。

20km以上走るのに「雨降ってこないかなぁ」とか向かい風にさらされながら「しんどいなぁ」と考えながら走りたくない。日にちを選ぶのは自由ですのでそういったことを考慮しました。

以上4点が長距離練習するまでに計画することです。

 

僕は、冒頭にも書いた通り大会1か月前に「20km越え長距離練習」を行います。

それプラスこういった計画を立てるとなると大会1か月半前頃からコース設定に取り組み出すのがいいのかなと思います。

明日は実際にこの設定したコース走ったときの感想を書きたいと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました